2011/11/16

[felica]FALPテキスト送信サンプル(P906iへ)

SDK for NFC Starter Kit beta2を使ってFALPサンプルを作っていた私だったが、一番の心配事は動作環境がフィーチャーフォン(P906i)向けということだった。
Androidおサイフケータイを想定しているのに、これは大丈夫なのか??

しかし、想定していないだけで「実害はない」ということだったので、ビルドした実行ファイルとソースファイルの大半を置くことにした。

https://sites.google.com/site/hiro99ma/home/windows

ここの「Falp1.zip」がそうだ。
解凍すると、Falp1.exeとFalpSend.cppが出てくる。
Falp1.exeと同じフォルダに「test.txt」というテキストファイルを作り、中にShift-JISで文章を保存しておく。
そしてPaSoRiをつなぎ、携帯電話をFALP受信できる状態にする。
SDK for NFC Starter Kit beta2に付属のドライバをインストールしておけば、Falp1.exeを実行するとメモとして転送される・・・はず。
開発は、Windows XP SP3(32bit)をVisual Studio 2010 Express C++。
SDKサンプルのFalpSend.cppをちょっと変更しただけだ。
ビルドも、includeパスとlibパスを通して、felica.libを使うようにするだけ。
簡単だ。
簡単と言えば、OBEX変換の簡単な実装もついたお得商品だ。
・・・見てがっかりしないように。

が、最初に「ソースファイルの大半」と書いたように、全部のソースファイルを置いていない。
どの部分かというと、APPIDだ。
P906iというか、携帯電話に対する値がどこにも見つからないのだ。
これは、それこそ「知っている人しか知らない」値なのかもしれん・・・。
各社の携帯電話でiC通信はできるので、公開してくれてもいいと思うんだけどなぁ。
SONYさんやFNさんが管理しそうな値ではないとは思う。