2012/09/01

Windows8はうちのRC-S370に何をしていたのか?

Windows8でRC-S370がちゃんと動かないだろうということはわかった。
では、搬送波を定期的に出しているあれは、いったい何をやっているのだろうか?
事と次第によっては・・・許さん・・・。

ごにょごにょして確認したところ、TypeBのポーリングを行っていた。
そうか、RC-S370はPC/SCでTypeBのみサポートしているから、それでこういう動きをしているのか。
WindowsのNFCアクセスといえば、PC/SCになるのは当然(Microsoftなので)。
よって、デバイスがPC/SCに対応しているものについてだけ、NFCとして動かすようになっているんじゃなかろうか。
ってことは、SNEPもPC/SCの規格に含まれているということか?
RC-S380はPC/SC 2.0仕様をサポートしているが、PC/SC 2.01.11は2012年7月リリースだが、その前の2.01.10は2011年8月リリースだ。
NFC ForumのSNEP仕様がAdoptedになったのは、2011年8月らしい。
これは、RC-S380が対応しているPC/SC 2.0というのはVersion 2.01.10以降ということになるのかな(NFC ForumとPC/SCが仕様をうまいこと整合したと考えた場合)。
でも、PC/SCとNDEFはあまり結びつかないしなぁ。

PC/SCの仕様を全然わかっていないので、データ交換がどうなっているかから調査しないといかんだろう。
正直なところ、PC/SCって「存在するけど忘れられる」んじゃないかなと思っていたので、まったく視野に入れていなかったのだ。
"Windows 8 Near Field Proximity Implementation Specification"なんてドキュメントもあるので、ちゃんと読まんといかんかも(この中には"NDEF"とか"SNEP"って単語が出てきた)。

納得できたので、私はWindows8を許すことにした。