2015/01/20

[nrf51]nRF51 SDKがv6からv7になってつらいこと

さて、nRF51 SDKが新しくなった。
昔の私は新しもの好きで、どんどん新しいものを取り入れていったものだが、もう歳だ。
歳のせいにはしたくないのだが、変化に対応するのがちとつらくなってきた。

今回は、そういう愚痴を軽めに書いてみよう。
まあ、コンピュータ関係の仕事をする人が変化に対応できないなんて、能力を露呈しているようなもんだから寂しくはあるのだが、あまり変化が早すぎるとユーザがついて行けないってのもあるしね。


フォルダ構成が変わった

まずは、これですな。
SDK v5から見ているのだけど、v5, v6まではIncludeフォルダとライブラリのソースファイルが別フォルダになっていたのだけど、今回は「greatly flatten」らしい。
フォルダ構成が浅くなったのかと思ったけど、そうでもない気がする。
Includeフォルダ/Sourceフォルダがまとまって、componentsフォルダになったような感じか。

まあ、フォルダが増えて、timerやbuttonがそれぞれ別のフォルダに入っているから、1つのフォルダにごちゃごちゃ入っているという感じがしないところは評価しよう。

 

サンプルソースからnRF51822がなくなった

以前は、nrf51822/Boardの下にサンプルがあった。
しかし、今回は"nrf51422"や"nrf51822"というフォルダ自体がない。
componentsフォルダと同階層にexamplesフォルダがあり、そこにサンプルがまとめられている。
そこにreadme.txtがあるのだが、ボードとサンプルの対応表が載っている。
pca10028はほぼ対応。
pca10031はちょこちょこ対応。
wt51822は1つだけ対応。

書き換えるところはそんなに多くはないのだと思うが、nRF51822よりもnRF51422の方がメジャーなのかしら?
なんとなくnRF51822の方がメジャーとばかり思い込んでいたので、多少ショックだった。

 

makefileが変わった

フォルダ構成が変われば、そりゃ当然なのだが、makefileが変更になった。
Keilとか使っていればそこまで大変じゃないのかもしれないが、私はgcc+makeでビルドしているので、憂鬱だ。
v5, v6まではそんなに変わっていなかったので、自分で使う環境用にmakefileを仕立てていた直後だけに精神的なショックが大きい。
ああ、またやり直しか・・・。

そう、新しくなって憂鬱に感じるのは、それに対応するための時間がもったいないと思うようになってきたからだろう。
そんなに人生は長くないのだよ。


まあ、ごにょごにょ言っても仕方ないので、対応はするんだけどね。

一人でやってると愚痴を言う機会が無いので、こういう場を借りて吐き出させてもらった次第だ。
さあ、やろうかね。