wsl: snapfuseが残るがあきらめた
2025/05/16
たぶん WSL2 ではなく Ubuntu とか snap 関係だとは思うが発生しているのが WSL2 なのでそうしておく。
df すると “snapfuse” がたくさんあることに気付いた。
snapfuse 128K 128K 0 100% /snap/bare/5
snapfuse 64M 64M 0 100% /snap/core20/2501
snapfuse 64M 64M 0 100% /snap/core20/2571
snapfuse 74M 74M 0 100% /snap/core22/1908
snapfuse 74M 74M 0 100% /snap/core22/1963
snapfuse 242M 242M 0 100% /snap/firefox/6103
snapfuse 242M 242M 0 100% /snap/firefox/6159
snapfuse 506M 506M 0 100% /snap/gnome-42-2204/176
snapfuse 517M 517M 0 100% /snap/gnome-42-2204/202
snapfuse 70M 70M 0 100% /snap/go/10866
snapfuse 70M 70M 0 100% /snap/go/10888
snapfuse 92M 92M 0 100% /snap/gtk-common-themes/1535
snapfuse 36M 36M 0 100% /snap/ruby/401
snapfuse 36M 36M 0 100% /snap/ruby/415
snapfuse 45M 45M 0 100% /snap/snapd/23771
snapfuse 51M 51M 0 100% /snap/snapd/24505
snapfuse 132M 132M 0 100% /snap/ubuntu-desktop-installer/1276
snapfuse 132M 132M 0 100% /snap/ubuntu-desktop-installer/1286
ネット検索してもよくわからないので ChatGPT氏に聞いた。
snap でインストールしたらバージョンごとにマウントされることがあるらしい。
確かに snap list で出てきたものとだいたい一致しているようだ(よく見てない)。
sudo snap set system refresh.retain=2 みたいにして保持するバージョン数の指定はできるそうだ。
なら 1つでいいや、と思ったのだが 2以上だそうな。
だとすると、df で出てきたのは 2つずつしかないのでもうこれ以上はないのか。。。
/snap/core20 は Ubuntu 20 時代だろうから、今は 22.04 使っているので削除しても良いと思う。
$ sudo snap remove core20
error: cannot remove "core20": snap "core20" is not removable: snap is being
used by snap ruby.
ruby?
$ snap list --all | grep core20
core20 20250407 2571 latest/stable canonical** base
core20 20250213 2501 latest/stable canonical** base,disabled
何か使われているのか。
このコマンドを実行して何か出てきたらパッケージが使っているそうだが・・・自分やん。
$ snap list | awk '{print $1}' | tail -n +2 | while read snap; do snap info "$snap" | grep -q "base: core20" && echo "$snap"; done
core20
無理やりには削除しない方がよいらしいので、あきらめた。
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