hiro99ma blog

何か技術的なこと

Android開発

Android Studio を使った Jetpack Compose でのアプリを作ろうとしたときの調査メモを残すページ。
BLE Peripheral デバイスの動作確認をするためのテスト用 Central アプリを作りたいという観点で書いていく。

よく使うページ

アプリの実装タイプ

XML で画面を設計して View で実装していく従来のタイプと、Jetpack Compose を使用するタイプがある。
正式な呼び名はわからないので、前者を View ベースアプリ、後者を Compose アプリと呼ぶことにする。
Android では後者に力を入れている。

ただバージョン1.0がリリースされたのが比較的最近(2021年7月末)のため ネットでの情報や公開されているソースコードでは View ベースアプリのものもかなり多い。
また、Compose アプリは Kotlin が必須になるため、Java で開発している現場では乗り換えにくいなどという事情もあるかもしれない。

ここでは Compose アプリについて書いていく。

アプリの構成

アプリアーキテクチャの通りにするのが無難。
ViewModel を持たなくてもよいが、データを ViewModel に持つと Activity が作り直されてもデータが保持できるようなので使う方が無難。

下図は architecture-templates/baseを参考にしたが、 特に決まった構成はないので参考までに。

image

アプリアーキテクチャは必須ではない

アプリアーキテクチャは従った方が無難というだけであり、評価アプリのように用途が限定的だったりシンプルさの方が求められるのであれば、例えば Activity に全部実装するということも可能である。

各説明

メモ

これを書いている時点で知識が足りないので、理解が進んだら更新する。

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